キャンプ道具 改良 200円角型スキレット編
フィールドで実際に使ってみて、持ち手の使い方や収納を考慮して、改良を試みました。
以前紹介したものがベースです。
準備したものは、100均の角型スキレットとアウトドア用「折り畳みスプーン」・・・
ハンドグラインダーでカットし、持ち手を
後は、持ち手に穴をあけてビス止めと、「銀ロウ付け」をして出来上がり。
で・・・
仕上がったものがコレ・・・
このように持ち手を折りたたんでしまえば、熱源からも離せますので、熱源からの熱の伝導や過加熱で火傷することも少しは防止できます。
よく見ていただくと判ると思うのですが、持ち手の取り付け方向も、蓋・スキレットそれぞれ上下の方向が違い、負荷がかかるところには、ベース金具がしっかりあるので、折れません
ストッパーを外せば、このように「ぶらんぶらん」
収納もこのように重ねれば、かなりコンパクトになります
これからは家使いでだけではなく、完全に持ち運び自在ギアーと言うことで、フィールドで活躍してくれますね